連絡帳小噺〜「クリスマスキャロルの頃には」〜

こどもが手を踊る姿、かわいいですよね。

 

こんにちは。

 

 

 

今年のクリスマスも、無事に終わりました。

 

 

 

我が家のクリスマスプレゼントはこれらでした。

 


アンパンマンをさがせ!(BLUE) [ やなせたかし ]

 


いろがかわるしかけえほん どのいろがすき? 【くるま】 [ アドリア・メザーブ ]

 

 

 

 

今後も「クリスマス楽しい!」となってもらいたいので、クリスマスはめちゃめちゃ楽しみました。

 

 

 

よくよく考えれば、自分がクリスマス好きなのは、自分の親がそういうものを大事に演出してくれていたからなのかな、と考えたりもします。

 

 

 

 

さて、クリスマスといえば、クリスマスソング。

 

 

にたまごさん(妻)が急に、稲垣潤一の名曲「クリスマスキャロルの頃には」を歌いながら手拍子したところ、

 

 

一緒に手拍子してニッコニコし始めた息子のじんじん。

 

 

まさしく名曲が世代を飛び越えた瞬間です。

(ステージは川の字に敷かれた布団の上)

 

 

 

それ以来、

 

ハマり続けて、おもむろに寝室を指差しては、

 

私たちを和室に引っ張って、「ほら、そこに立って」と言わんばかりに立ち位置(各々の布団)に連れて行かれ

 

 

 

「じゃ、はじめて」と言わんばかりに人差し指を立てて、

 

クリスマスキャロルの頃にはの歌唱&手拍子を指示されます。

 

 

 

サビを歌い終えたら、また人差し指を立てて「っち!(1=もう一回の意味)」と再開。これを繰り返す、いわば地獄のレッスンタイムがあります。

 

 

 

 

これはネタになる!と連絡帳にこのことを書いてみたところ、先生からのコメントあり。

 

 

 

 

「今日、じんじん君の隣で歌って手拍子をしてみました。

 

 

 

が、

 

 

 

やってくれませんでした。。」

 

 

 

 

 

ただ先生にジェネレーションギャップを見せつけただけのじんじんでした。

 

 

 

 

 

どうやら我が家の寝室だけ、時空が歪んでいるようです。

 

 

 

とりから。

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