おうちではおしゃべりするけど、保育園ではなかなか慣れないようです。
こんにちは。
息子のじんじんですが、
最近保育園でもお家みたいにおしゃべりするようになったようです。
よかった。
と言うのも、
お家で
んご!(りんご)
あった!(いた/あった)
やーや!(やだ)
その他こども特有の難語、宇宙語を話しており、
保育園でもみんなとコミュニケーション取れているんだろうな、
と思っていた頃、
お迎えの時保育園の先生に
「じんじん君、お家ではおしゃべりしているんですね!
園では笑顔で無言で頷いたりしてくれるんですけど、、」
みたいなことを言われ、
え、、そうなんですか?、、と。
もうずいぶん経っているのに。。
「お家でおしゃべりしてて、保育園でおしゃべりしない子、たまにいます。慣れてくれば増えてくると思いますよ^^」
ともフォローしていただきました。
そうか、
まだ緊張感があるんだねー。
その小さい身体の中にも色ーんな感情が詰まってて、その中できっとワシャワシャしているんだな。
それでも、頑張って保育園行っているんだね。と、ママとパパは心がキューッとなりました。
こどもは凄い。偉大ですね。
そんな中しばらくして、
おしゃべり未遂の報告を受けました。
先生がのりものの絵を見せてくれていたところ、
ついうっかり(?)声を発しかけて、はっ!としてやめたとのこと。笑
なんでよ笑 いいのよ 気をつかわなくて笑
それを聞いた瞬間、私の頭の中に、戦いのゴングが鳴り響きました。
「絶対しゃべらせたい先生vs意地でもしゃべりたくない2歳児」の。
息子よ、悪いけどママとパパは先生側につくよ。
そして先日、割と短い戦いを終え、
おしゃべりしたとの報告が!
赤いブロックを見て、
大声で
あか!!!(о´∀`о)
と叫んだそうです。
今まで無言貫き通してた子が、いきなり大声だしたら、さぞかしみんなびっくりさせたことでしょう。笑
先生との戦いには負けたけど、まぁなんか勢いでは勝ったね。じんじん。
確かに以前より、保育園行く準備を始めるとウキウキした顔で、お気に入りの柄の靴下を選び、テレビを消し、パパのカバンを指さします。
なにはともあれ、安心しました。
これからも無理しないで頑張ってね。
とりから。
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