こんにちは。
現在2歳児のじんじん。
子育て生活が始まって、いろんなことに驚き、目から鱗、新発見の連続なんですが、
中でも三本の指に入るほど衝撃、というか、感激したのは、
ことばが少ない段階でも「思い出話」をするんだ、ということです。
冷静になれば、当たり前なのですが、
それを知るまでは、あくまで「その場にある、見えたもの」だけの話をするものだとばっかり思い込んでいました。
車を指差して「ブーブー」
犬を指差して「ワンワン」とかですね。
2歳1〜2ヶ月くらいから、2語文を操れるようになってきたじんじん
▼2語文についての参考webサイト
ブーブー いた(車がいた)
パンマン ない(アンパンマンがいない)
などをよく言うようになり、それだけでも我が子の成長に歓喜していました。
それがさらに驚いたのが、
じーじ ばーば たっち
ばーば じーじ ばいばい
と言い出したんです。
その前日は、私の両親、じんじんにとっては父方のじじばばが遊びに来ており、
帰り際に手と手をタッチしたり、バイバイしたりしました。
そうです。思い出話です。
じじばばとコミュニケーションをとったのが嬉しかったようで、数日、いや数週間はその話をしてくれました。
2歳児のとっておきのエピソードトークに毎回感心しているパパです。
とりから。
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