こんにちは。
子どもが最初に覚えたことば
息子のじんじんですが、
2歳1か月現在、
話せる単語が増えてきました。
例えば、
ママを指差して「マーマ(・∀・)👉」
パパを指差しても「マーマ(・∀・)👉」
時々訂正してあげます。
すると改めて「パ(・∀・)👉」
なぜパパは「パ」一つのみ( ◠‿◠ )
そんな不思議が面白い日々です。
もちろん「あー」とか「うー」とかから始まりましたが、
じんじんが初めて話した「それらしい」ことばは、
「あった!」でした。
第一段階は、
なんとなく「あった、あった」と言うことが増えて、
心の中で「いや、そこには何もないわ」とツッコミをいれつつ聞いていました。
第二段階は、
何かしてほしいときに「あった、あった」と言うようになりました。
辞書とは違っていても、じんじんなりに意味を付けて言うようになったんですね。
ここ、とても重要だと思いました。
お菓子をとってほしい時とかにも「あった!」
隣の部屋に移動したい時にも「あった!」
第三段階(現在)は、
「あった」が実際の意味と合うようになってきました。
お気に入りおもちゃ(コキンちゃん)を探して、見つけた時にめちゃ嬉しそうに「あったった」
▼これです。
アンパンマン ふわりんスマイルぬいぐるみS Plus コキンちゃん セガトイズ 高さ約25cm
ママ、パパとかくれんぼして、見つけたときにも、めちゃ嬉しそうに「あったあった」
第二段階から第三段階までの間には、
一緒に何かを探して、見つけた時とかに「あったね!」「いたねー!」と、意識的に言うようにしていました。うまいことマネして、じんじんも例の如く「あった!」と言うようになってくれました。
もともと得意なそれらしいことばに、後から正しい意味を付けに行った流れです。
それに似た感じで言うと、最近では、
なんとなく「っち!」とか「ちー!」ともよく話しているので、それに近い、
「こっち」「あっち」とか、
「大きい」とか「木(き)」が伝えられるようになってきました。
どんどんことばが増えていくのが楽しみで嬉しいです。
とりから。
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